子供はわかってあげない

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子供はわかってあげない

8/20(金)全国ロードショー

沖田修一監督最新作。数々の漫画賞を受賞した 田島列島の傑作コミック、待望の映画化

私を変えたあの夏の冒険

プロダクションノート

上白石萌歌 細田佳央太/監督:沖田修一/原作:田島列島「子供はわかってあげない」(講談社モーニングKC刊)/企画・製作幹事:アミューズ 配給:日活 制作プロダクション:オフィス・シロウズ/🄫2020「子供はわかってあげない」製作委員会 🄫田島列島/講談社

来るよ来るよ〜、胸騒ぎってやつが

Trailer

    Pick up

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    About the movie

    大人も子供もいっぱい笑ってほろりと泣ける名作が誕生、な!

    大人も子供もいっぱい笑ってほろりと泣ける名作が誕生、な!

    高校2年、水泳部女子の美波は
    ある日、書道部男子のもじくんとの運命の出会いをきっかけに
    幼い頃に別れた父親の居所を探しあてる。
    何やら怪しげな父にとまどいながらも、海辺の町で夏休みをいっしょに過ごすが。。。
    心地よい海風、爽やかに鳴る風鈴。…超能力!?そして、初めての恋に発狂しそう!

    お気楽だけど、けっこう怒濤の展開。
    誰にとっても、宝箱のような夏休み。はじまりはじまり~。

    主人公の美波役には、『未来のミライ』「義母と娘のブルース」
    「いだてん〜東京オリムピック噺〜」ほか映画・ドラマと話題作に次々と出演し、
    瑞々しい魅力と確かな演技力で引っぱりだこの上白石萌歌
    相手役のもじくん役には、超新人ながら石井裕也監督作『町田くんの世界』の
    主演に大抜擢され話題を呼んだ細田佳央太
    そんなふたりを取り巻く個性豊かな大人たちには、
    豊川悦司千葉雄大斉藤由貴古舘寛治ほか名優陣が勢ぞろいし、物語をカラフルに広げます。

    原作は、長編デビュー作ながら「マンガ大賞2015」2位にランクインした、
    軽やかで味わい深い傑作として熱烈な支持を集める田島列島の『子供はわかってあげない』。
    そして今、最も新作が望まれる『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一が監督を務め、
    初の漫画原作映画化で、高校生の青春物語を生き生きと描き、
    クライマックスでは新境地開拓が観られる!?

    本作の全編に流れるのは、肯定のまなざし。
    なにげに「ワケあり」だったりする人々の事情も、ゆるやかに優しく受け止めていく。
    今だからこそ届けたい、ユーモアあふれる温かな傑作が誕生!

    Cast

    相関図

    上白石萌歌

    水泳部女子・朔田美波
    (上白石萌歌)

    マイペースで基本たるんでいるので「タルンドル朔田」と呼ばれる。

    PROFILE

    2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。11年、第7回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリを受賞し、12年女優デビュー。「義母と娘のブルース」(18/TBS)、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(19/NTV)、「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(19/NHK)、「教場Ⅱ」(21/CX)など話題作に出演。
    映画『羊と鋼の森』(18/橋本光二郎監督)、またアニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)、『劇場版ポケットモンスター ココ』(20/矢嶋哲生監督)には声優として参加するなど、近年、様々な映画にも主要キャストとして出演し、2019年、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
    数多くのCMや舞台への出演、J-WAVEでのラジオパーソナリティ、adieuとしての音楽活動等、多方面での活躍を見せる今注目の若手女優。

    COMMENT

    かねてから大好きだった沖田監督の作品に携われることが心から幸せでした。
    沖田監督は、現場の空気をとても柔らかくしてくださる方。(撮影中は)いつも良い空気が流れていて、リラックスして演じることができました。スタッフみなさんが本当に笑顔で、こんなに毎日楽しくて良いのかなって。振り返ってみて、本当にみなさんのことが大好きだなって思いました。ずっと沖田監督の世界で息をしていたくて、撮影が終わるのがとても寂しかったです。
    共演の細田佳央太さんは、お芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです。
    初主演というプレッシャーもあまり感じず、私ががむしゃらに走っているのを、みなさんが支えてくださりました。
    10代最後の夏、すべての想いをこの作品に込めました。きっと人生の宝になります。

    細田佳央太

    書道部男子・もじくん
    (細田佳央太)

    字がうまいうえに絵もうまい、ちょっぴりシャイな高校2年生。

    PROFILE

    2001年12月12日生まれ、東京都出身。小学2年生で芸能界に入る。以降、「川獺(かわうそ)」(16/NHK)、『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』(16/和泉聖治監督)、「先に生まれただけの僕」(17/CX)などに出演。また、「FINAL CUT」(18/KTV・CX)で主人公の高校時代を演じ、「魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!」(18/TX)で特撮ドラマに出演するなど、本格的に俳優活動を始める。『町田くんの世界』(19/石井裕也監督)では1000人超のオーディションを勝ち抜き映画初主演。さらに近年では、『十二単衣を着た悪魔』(20/黒木瞳監督)、『花束みたいな恋をした』(21/土井裕泰監督)、日曜劇場「ドラゴン桜」、「ラブファントム」(21/MBS)など話題作品への出演が続き、今後の活躍が期待される俳優の一人である。

    COMMENT

    沖田監督から『原作の門司くんっぽさは台詞で表しているから、細田くんは自由にお芝居して良いよ』と言って頂いて作品に入ったので、原作を意識しすぎず自分らしく門司くんと向き合うことが出来ました。 沖田組の明るく、笑いが絶えない雰囲気が、自然と原作の世界観に寄っていったのだと思います。 上白石さんにもお芝居で引っ張って頂き、特にラストシーンの二人芝居では、目のお芝居に感化されました。 高校最後の夏に沖田組での撮影に参加させて頂けたこと、素敵な共演者・スタッフの方々・作品に巡り会えたこと、全てに感謝です。

    千葉雄大

    迷探偵!?明ちゃん
    (千葉雄大)

    もじくんのお兄ちゃんだけど見た目は女??!!古書店に居候中。

    PROFILE

    1989年3月9日生まれ、宮城県出身。主な出演作に『モヒカン故郷に帰る』(16/沖田修一監督)、『殿、利息でござる!』(16/中村義洋監督)、『帝一の國』(17/永井聡監督)、『亜人』(17/本広克行監督)、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(18/三木聡監督)、『スマホを落としただけなのに』(18/中田秀夫監督)、『決算!忠臣蔵』(19/中村義洋監督)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19/蜷川実花監督)、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20/中田秀夫監督)など。映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(日本語吹替版)』が2021年公開予定。

    COMMENT

    また沖田組に参加できたことは、僕にとってご褒美のような出来事で、前回ご一緒したときより少しでも成長した姿を見せたいと肩を回して現場に臨んだのですが、そんな気負いはどこへやらすごく自然体で現場にいてしまった気がします。 沖田さんの前では嘘つけないな、と。誇張されがちなところを本当に自然なものとして表現したいと思いやらせていただきました。

    豊川悦司

    美波の実のお父さんで元教祖!?・友充
    (豊川悦司)

    海辺の町に暮らす、美波の実の父。バツイチ超能力!?

    PROFILE

    大阪府出身。『3-4×10月』(90/北野武監督)、『12人の優しい日本人』(91/三谷幸喜脚本・中原俊監督)、『きらきらひかる』(92/松岡錠司監督)などの映画で注目される。その後も『Love Letter』(95/岩井俊二監督)、『八つ墓村』(96/市川崑監督)、TVドラマでは「NIGHT HEAD」(92~93/CX)、「愛していると言ってくれ」(95/TBS)、「青い鳥」(97/TBS)など人気、実力共に日本を代表する俳優となる。近年の映画出演作に、『パンク侍、斬られて候』(18/石井岳龍監督)、『パラダイス・ネクスト』(19/半野喜弘監督)、『ラストレター』(20/岩井俊二監督)、『一度も撃ってません』(20/阪本順治監督)、『ミッドウェイ』(20/ローランド・エメリッヒ監督)など。公開待機作に長編アニメ『アーヤと魔女』(4月29日公開/宮崎吾朗監督)、『いとみち』(6月25日公開/横浜聡子監督)、『鳩の撃退法』(8月27日公開/タカハタ秀太監督)、『仕掛人・藤枝梅安』(23年公開予定/河毛俊作監督)がある。

    COMMENT

    おっさんにはおっさんの夏があるわけで、そんなおっさんの一夏を沖田組で楽しく過ごすことができました。子供はわかってくれないけど、それでも一緒にいるのはとても楽しい。人生って順番通りに進むんだなぁ、てホント思います。

    古舘寛治

    美波の今のお父さん
    (古舘寛治)

    美波に負けず劣らずなアニヲタぶり。そしてよき理解者。

    PROFILE

    1968年3月23日生まれ、大阪府出身。主な出演作に『このすばらしきせかい』(06/沖田修一監督)、『南極料理人』(09/沖田修一監督)、『キツツキと雨』(12/沖田修一監督)、『淵に立つ』(16/深田晃司監督)、『海よりもまだ深く』(16/是枝裕和監督)、『勝手にふるえてろ』(17/大九明子監督)、『教誨師』(18/佐向大監督)、『宮本から君へ』(19/真利子哲也監督)、『静かな雨』(20/中川龍太郎監督)、『甘いお酒でうがい』(20/大九明子監督)、『罪の声』(20/土井裕泰監督)など。公開待機作として『プリテンダーズ』(熊坂出監督)が2021年公開予定。

    COMMENT

    僕が30代から参加してる沖田監督との久しぶりの映画。 昔の友人に会うような心境だったかも知れません。知っているスタッフも多く、同窓会に行くような感じでもありました。そして過ぎた月日を思い、改めて自分も歳とったな〜と感じました。 高校生の娘がいる父。そういう役が多くなってきました。今回、子供がいない自分には想像が難しかったですが、撮影終盤には本当に美波みたいな娘がいたらな〜と思ったりもしました(笑)

    斉藤由貴

    美波のお母さん
    (斉藤由貴)

    明るい。マイペースなところは、美波似。

    PROFILE

    1966年9月10日生まれ、神奈川県出身。主な出演作に『三度目の殺人』(17/是枝裕和監督)、『氷菓』(17/安里麻里監督)、『リベンジgirl』(17/三木康一郎監督)、『いぬやしき』(18/佐藤信介監督)、『フォルトゥナの瞳』(19/三木孝浩監督)、『空母いぶき』(19/若松節朗監督)、『記憶にございません!』(19/三谷幸喜監督)、『蜜蜂と遠雷』(19/石川慶監督)、『最初の晩餐』(19/常盤司郎監督)、『エキストロ』(20/村橋直樹監督)、『おかえり ただいま』(20/齊藤潤一監督)など。『最初の晩餐』では、第34回高崎映画祭・最優秀助演女優賞を受賞した。

    COMMENT

    沖田組のスタートは、まず「美波の家族」として、一緒にピクニックをして、遊園地で遊ぶところから始まりました。「写真のためにピクニック」「写真のために遊園地」ではなくて、本当に家族でお弁当を食べ、本当に絶叫マシーンに乗り、本当にレストランで食事をし、お土産を買いました。 「演技」ではない、温かく優しい家族の空気感が、そうしてちゃんと生まれました。 生きるために必要な、「安心感と心地良さ」。それが映像に醸し出されていたらとても嬉しいです。

    KOTEKO

    アニメ
    「魔法左官少女 バッファローKOTEKO」

    主人公・KOTEKO
    (CV.富田美憂)

    私はちょっぴり、魔法をかけただけよ。ぬりかべバッファロ~♡

    ***

    美波の親友・ミヤジ
    (湯川ひな)

    PROFILE

    2001年2月26日生まれ、東京都出身。2015年『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』(中村佑子監督)で映画デビュー。初主演のショートフィルム『そうして私たちはプールに金魚を、』(17/長久允監督)は第33回サンダンス映画祭短編部門に正式招待され、日本作品で初めてのグランプリを受賞した。21年WOWOWオリジナルドラマ『FM999 999WOMEN’S SONGS』にて連続ドラマ初主演。その他に『バースデーカード』(16/吉田康弘監督)、『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(19/長久允監督)などに出演。

    ***

    古書店の店主・善さん
    (高橋源一郎)

    PROFILE

    1951年生まれ、広島県出身。小説家、文学者、文芸評論家。1981年に「さようなら、ギャングたち」で、第4回群像新人長編小説賞・優秀作に選出され、作家デビュー。その他にも受賞作が多数ある。映画では今作の他に、原案と脚本を手掛けた『ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け』(86/山川直人監督)、『つぐみ』(90/市川準監督)などに出演。

    ***

    じんこのお母さん
    (兵藤公美)

    PROFILE

    1973年生まれ、神奈川県出身。1996年、劇団青年団に入団。主な出演作に『このすばらしきせかい』(06/沖田修一監督)、『歓待』(11/深田晃司監督)、『東京人間喜劇』(11/深田晃司監督)、『禁忌』(14/和島香太郎監督)、『幕が上がる』(15/本広克行監督)、『3泊4日、5時の鐘』(15/三澤拓哉監督)、『ジョギング渡り鳥』(16/鈴木卓爾監督)、『SHARING』(16/篠崎誠監督)、『ふきげんな過去』(16/前田司郎監督)、『アボカドの固さ』(20/城真也監督)、『哀愁しんでれら』(21/渡部亮平監督)など。

    ***

    友充の指圧の師匠・阿堀先生
    (きたろう)

    PROFILE

    1948年8月25日生まれ、千葉県出身。主な出演作に『南極料理人』(09/沖田修一監督)、『横道世之介』(13/沖田修一監督)、『ぶどうのなみだ』(14/三島有紀子監督)、『サムライフ』(15/森谷雄監督)、『殿、利息でござる!』(16/中村義洋監督)、『ふきげんな過去』(16/前田司郎監督)、『忍びの国』(17/中村義洋監督)、『モリのいる場所』(18/沖田修一監督)、『体操しようよ』(18/菊地健雄監督)、『ロマンスドール』(20/タナダユキ監督)、『水曜日が消えた』(20/吉野耕平監督)、『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』(21/池田暁監督)などがある。

    ***

    友充と仲良し!!じんこちゃん
    (中島琴音)

    PROFILE

    2010年1月13日生まれ。主な出演作に「名刺ゲーム」(17/WOWOW)、「グッド・ドクター」(18/CX)、「探偵が早すぎる」(18/YTV・NTV)、「電影少女2019」(19/TX)、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(19/CX)、「W県警の悲劇」(19/BSテレ東)、『あの日のオルガン』(19/平松恵美子監督)など。短編映画『さよならドロシー ~ひとりぽっちの魔法使い~』(19/倉田健次監督)で、初主演を務めた。

    Director

    監督沖田修一

    1977年生まれ。2001年、日本大学芸術学部映画学科卒業。数本の短編映画の自主制作を経て、2002年、短編『鍋と友達』が第7回水戸短編映像祭にてグランプリを受賞。2006年、初の長編となる『このすばらしきせかい』を発表。2009年、『南極料理人』が全国で劇場公開されヒット、国内外で高い評価を受ける。2012年公開の『キツツキと雨』が第24回東京国際映画祭にて審査員特別賞を受賞し、第8回ドバイ国際映画祭では日本映画初の3冠受賞を達成。2013年2月、吉田修一原作の『横道世之介』が公開。第56回ブルーリボン賞最優秀作品賞などを受賞。国内にとどまらず、海外でも高く評価される日本映画界の期待の監督である。近作は『滝を見にいく』(14)、『モヒカン故郷に帰る』(16)、『モリのいる場所』(18)、『おらおらでひとりいぐも』(20)。

    Original

    原作田島列島

    「田谷野歩」のペンネームで「モーニング」(講談社)に読み切り『ごあいさつ』『官僚アバンチュール』を発表。その後、ペンネームを田島列島に変更し『おっぱいありがとう』『お金のある風景』『ジョニ男の青春』と読み切りを次々と発表、2014年に『子供はわかってあげない』で連載デビュー。本作はマンガ大賞 2015 で 2 位にランクインしている。「別冊少年マガジン」での連載が大好評を博した『水は海に向かって流れる』は各マンガ賞にランクイン後、2020年に第24回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した。

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    • 下

    「子供はわかってあげない」上・下
    田島列島著(講談社)
    定価:各693円