0%

子供はわかってあげない

私を変えたあの夏の冒険

来るよ来るよ〜、胸騒ぎってやつが

沖田修一監督最新作。傑作コミック、待望の映画化!

2020年6月全国ロードショー

上白石萌歌 細田佳央太/監督:沖田修一/原作:田島列島「子供はわかってあげない」(講談社モーニングKC刊)/企画・製作幹事:アミューズ 配給:日活 制作プロダクション:オフィス・シロウズ/🄫2020「子供はわかってあげない」製作委員会 🄫田島列島/講談社

作品情報

キミと出会い、素敵な夏になった—

うっかり元気になる、かけがえのない物語

美波、高校2年、水泳部。書道部のもじくんと運命的に出会い思いもよらない父親探しの旅に。誰にとっても宝箱のような夏休み、はじまりはじまり。

コメント

上白石萌歌(朔田 美波/さくた みなみ役)

かねてから大好きだった沖田監督の作品に携われることが心から幸せでした。瑞々しい原作の空気感と沖田監督の映像美がどんな化学反応を起こすのか楽しみで仕方がありませんでした。ずっと沖田監督の世界で息をしていたくて、撮影が終わるのがとても寂しかったです。

そして、共演の細田佳央太さんはお芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです。

10代最後の夏はすべての想いをこの作品に込めました。きっと人生の宝になります。

細田佳央太(門司 昭平/もじ しょうへい役)

沖田監督から『原作の門司くんっぽさは台詞で表しているから、細田くんは自由にお芝居して良いよ』と言って頂いて作品に入ったので、原作を意識しすぎず自分らしく門司くんと向き合うことが出来ました。
沖田組の明るく、笑いが絶えない雰囲気が、自然と原作の世界観に寄っていったのだと思います。
上白石さんにもお芝居で引っ張って頂き、特にラストシーンの二人芝居では、目のお芝居に感化されました。
高校最後の夏に沖田組での撮影に参加させて頂けたこと、素敵な共演者・スタッフの方々・作品に巡り会えたこと、全てに感謝です。

豊川悦司

豊川悦司(藁谷 友充/わらがい ともみつ役)

おっさんにはおっさんの夏があるわけで、そんなおっさんの一夏を沖田組で楽しく過ごすことができました。
子供はわかってくれないけど、それでも一緒にいるのはとても楽しい。
人生って順番通りに進むんだなぁ、てホント思います。

千葉雄大

千葉雄大(門司 明大/もじ あきひろ役)

また沖田組に参加できたことは、僕にとってご褒美のような出来事で、前回ご一緒したときより少しでも成長した姿を見せたいと肩を回して現場に臨んだのですが、そんな気負いはどこへやらすごく自然体で現場にいてしまった気がします。
沖田さんの前では嘘つけないな、と。上白石さんも細田くんもとても素敵で大好きな役者さんです。
誇張されがちなところを本当に自然なものとして表現したいと思いやらせていただきました。

斉藤由貴

斉藤由貴(朔田 由起/さくた ゆき役)

沖田組のスタートは、まず「美波の家族」として、一緒にピクニックをして、遊園地で遊ぶところから始まりました。
「写真のためにピクニック」「写真のために遊園地」ではなくて、本当に家族でお弁当を食べ、本当に絶叫マシーンに乗り、本当にレストランで食事をし、お土産を買いました。
「演技」ではない、温かく優しい家族の空気感が、そうしてちゃんと生まれました。
生きるために必要な、「安心感と心地良さ」。それが映像に醸し出されていたらとても嬉しいです。

古舘寛治

古舘寛治(朔田 清/さくた きよし役)

僕が30代から参加してる沖田監督との久しぶりの映画。
昔の友人に会うような心境だったかも知れません。知っているスタッフも多く、同窓会に行くような感じでもありました。そして過ぎた月日を思い、改めて自分も歳とったな〜と感じました。
高校生の娘がいる父。そういう役が多くなってきました。
今回、子供がいない自分には想像が難しかったですが、撮影終盤には本当に美波みたいな娘がいたらな〜と思ったりもしました(笑)
どんな映画になるんでしょう。楽しみにしています。

監督:沖田修一

何気なく手にして読んだ、好きな原作でした。田島列島さんの描かれた、独特のユーモアのようなものを、映画にするのが、難しそうでしたが、それ以上に楽しそうで、挑戦してみることにしました。美波を探す中で、上白石さんに会いました。自分の映画の雰囲気に、とても似合いそうだと思いました。素朴な可愛らしさがあって、映画のために身体を張ってくれる強さもありました。あと、すごい泳げました。細田くんは、驚くほどに純粋な青年で、今時珍しいくらいでした。この二人と一緒に、映画を作れる喜びを感じながら、一夏の撮影をさせてもらいました。

原作:田島列島

この度『子供はわかってあげない』が実写映画化という事で、漫画・映画好きの心の中に常にある漫画の実写映画化どないやねん問題ですが、あの沖田修一監督が撮ってくださるということで、私、イチ邦画ファンとしましても大変出来上がりが楽しみな作品です。
私の漫画を大切に思ってくださる方にも楽しみにして頂けたら嬉しいです。